2011年12月17日

アンドロー・リースリング

リストの中でも、大好きなワイン。

フランス北東部アルザス地方の元祖自然派の作り手、

マルク・クレイデンヴァイスのアンドロー・リースリングが、

ヴィンテージが変わり、届いております。



2008年のエティケットは、月のような幻想的なイラストでしたが

2009年はこんな奇妙な…生き物?

頭は鳥かフグのように見えます。


このヴィンテージは、とても良いぶどうの採れた年だったらしく、

寒冷地なのにアルコール度数は13.5℃というボリューム。

どんなアルザス・リースリングなのか、楽しみです。


ドイツとの国境にある、この地方、

ぶどう畑はヴォージュ山脈の東側の丘陵に細長く

南北に約100キロも広がっているそうです。

どんな眺めなんでしょう。

行ってみたいですね。


アンドローは100キロのぶどう畑の、真ん中より少し北、

繊細で透明感のあるワインの多く作られる村です。




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Posted by takaragai at 23:02│Comments(0)お知らせ
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