アンドロー・リースリング
リストの中でも、大好きなワイン。
フランス北東部アルザス地方の元祖自然派の作り手、
マルク・クレイデンヴァイスのアンドロー・リースリングが、
ヴィンテージが変わり、届いております。
2008年のエティケットは、月のような幻想的なイラストでしたが
2009年はこんな奇妙な…生き物?
頭は鳥かフグのように見えます。
このヴィンテージは、とても良いぶどうの採れた年だったらしく、
寒冷地なのにアルコール度数は13.5℃というボリューム。
どんなアルザス・リースリングなのか、楽しみです。
ドイツとの国境にある、この地方、
ぶどう畑はヴォージュ山脈の東側の丘陵に細長く
南北に約100キロも広がっているそうです。
どんな眺めなんでしょう。
行ってみたいですね。
アンドローは100キロのぶどう畑の、真ん中より少し北、
繊細で透明感のあるワインの多く作られる村です。
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