道南の旅 。お盆の頃の話。
夏休みに、マイルで函館に飛んで車を借り
半島を走り回ってきました。
函館山からの景色素敵でした。
水は溜まっているのではなく、引力だか磁力だかで地球に張り付いるんだな、という感じが実感できます。
夜景は飛行機から見ました。
まずは半島の西側を走ってみました。
海岸沿いの崖にはたくさん梯子がかかっており、過去に大きな津波が来たことを思い出させます。
一昨年、道東へ行った時もお盆でしたが台風が来ており、
強行された知床半島クルーズでは、船から振り落とされそうな恐怖の遊覧となりました。
今回もまた台風と共に上陸を果たしたせいで、摩周湖のような地球岬を見ることができました。
室蘭の夜景はSFのような美しさ。
登別温泉で足湯に立ち寄りましたが、
観光客は韓国の人がほとんど。
ホテルでは日本人は私ひとりだったり、時代の流れを感じました。
食べまくったのはウニ丼
そして活イカ
函館は独特のにおいがあり、山の上に行ってもふわっとにおうのを感じました。
ググると、一説にはイカを干した匂いってあったけど、
八戸では感じなかったし。
あれってなんのにおいなのかな。
今回はなんとなく、気味の悪い出来事もあり、
すぐには再訪したいきもちにはならないけど、
山の上からの景色はもう一度見たいな。
でも1人では行かないと思う。
さて、この年末年始はどうすごそうか、考えています。
今年のお正月は長野で車を借りて
戸隠 → 能登 → 戸隠 →長野と、これまた長距離移動の旅をしました。
雪の戸隠奥社へのお参りと、能登半島にはフレンチの名店ラトリエドゥノトでディナーするためだけに行ったという暇人旅。
スノーシューを初めて履いて、楽しかった。
今回もやっぱり雪が見たい