6月30日の記事

takaragai

2018年06月30日 13:12

一昨日、石垣から東京に帰ってきました。

忘れていた石垣の、梅雨明けの湿気と太陽、、、

もう6月には二度と来るまいと誓った、1週間の滞在は、

人の多さ、町の変わりように、夢を見てるようでした。


(テントから出て無防備に朝焼けを見て、ヌカカに刺されまくった、、、)



いつも貸切の北部の浜にも、何組かキャンプする人たちがいて、

そして一晩中、浜を見に出入りする人が後を絶たず。


(島にいる間は見たこともなかったサガリバナ)


飲食店は、どこも大忙し。

ホテルも満室。

すごい観光人気の島になったみたい。



(竹富の猫さん)


竹富に行ったら暑くて、一歩も動けなくなり、

猫さんのそばに座って過ごしただけで帰ってきた。


友達の沢山住んでるとこに旅をする、って言うことは、

色んな気持ちが働いて、休暇にはならない。


誰に会って、誰に会えないのか、

誰から声をかけるのか、

声をかけたら、無理に時間を作ってしまうだろうし、

声を掛けずに帰れば、不義理な感じだ。

バッタリ会って、食事に誘われても、もう約束でいっぱいだったりした時の気まずさ。

この葛藤に、本当に疲れて帰ってきた。

馬鹿みたいである。




飛行機雲を飛行機から。