6月30日の記事
一昨日、石垣から東京に帰ってきました。
忘れていた石垣の、梅雨明けの湿気と太陽、、、
もう6月には二度と来るまいと誓った、1週間の滞在は、
人の多さ、町の変わりように、夢を見てるようでした。
(テントから出て無防備に朝焼けを見て、ヌカカに刺されまくった、、、)
いつも貸切の北部の浜にも、何組かキャンプする人たちがいて、
そして一晩中、浜を見に出入りする人が後を絶たず。
(島にいる間は見たこともなかったサガリバナ)
飲食店は、どこも大忙し。
ホテルも満室。
すごい観光人気の島になったみたい。
(竹富の猫さん)
竹富に行ったら暑くて、一歩も動けなくなり、
猫さんのそばに座って過ごしただけで帰ってきた。
友達の沢山住んでるとこに旅をする、って言うことは、
色んな気持ちが働いて、休暇にはならない。
誰に会って、誰に会えないのか、
誰から声をかけるのか、
声をかけたら、無理に時間を作ってしまうだろうし、
声を掛けずに帰れば、不義理な感じだ。
バッタリ会って、食事に誘われても、もう約束でいっぱいだったりした時の気まずさ。
この葛藤に、本当に疲れて帰ってきた。
馬鹿みたいである。
飛行機雲を飛行機から。